GSh-18(ロシア語: ГШ-18)は、ロシアの自動拳銃。9x19mmパラベラム弾を使用する。

概要

MP-443が選定されたロシア連邦軍新制式ピストルのトライアルに向けて1998年から2000年にかけてトゥーラに存在するKBPインスルツメント・ビューローにより開発された。

NATOスタンダードである通常の9x19mmパラベラム弾のほかに、テシニートチェマッシ社が開発したスチールコアを内蔵した高威力高貫通力のロシア製弾薬「7N21」「7N31」の使用を想定して設計されている。スチール製のダブルカアラムマガジンの装弾数は18発で、残弾確認用の開口部がある。

ステンレス製のスライドとバレルを備え、閉鎖機構としてロータリーバレル式ショートリコイル方式を採用するほか、グロック17と同様のストライカー撃発方式(変則ダブルアクションオンリー)やポリマーフレームを採用するなど、西側諸国の拳銃の影響を大きく受けている。

即応性を高めるべく、マニュアルセーフティは備わっておらず、安全性は前述の変則ダブルアクションオンリーのトリガーメカとトリガーセーフティ、オートマチック・ファイアリングピン・セーフティで確保している。

グロック社の拳銃がおよそ34のパーツに分かれているのに対し、GSh-18はわずか17のパーツで構成されているのも特徴である。

シリーズ

GSh-18
GSh-18 タクティカル
ピカティニーレール仕様。
GSh-18S «Sport»
民間仕様。10連発。
GSh-18 «Sport 2»
民間仕様。18連発。
GSh-18T
非致死性ピストル。

配備国

  • ロシア
  • シリア

脚注

関連項目

  • 自動拳銃
  • ロシア陸軍
  • MP-443

外部リンク

  • https://distance.rpa-mu.ru/files/spec/ogn_podgt_5sem.pdf (PDF,ロシア語)

Russian GSh18 pistol

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GSh18 Weapons

Russian GSh18 pistol

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